「坂の上の雲」秋山真之

秋山真之が帰還後多くの兵を死なせたと悩むシーンがありますが、ほとんどのロシア艦隊を沈めただけでなく、自分の乗艦する旗艦三笠に多くの砲撃を受けて兵士を死なせているのがよくわからず、悩む姿が不思議に思えました。

なんと 秋山真之は大正7年に50歳の若さで亡くなります。

秋山好古はもうちょっと長く生きて、 陸軍大将で退役したあと、北予中学の校長を務め、昭和5年に72歳で亡くなりました。

死の数日前、病床でうわごとをつぶやく好古に対して 「あなた また 留学帰りの友人秋山真之に、狭い家から抜け出ることも出来ない病身ながら言う、「淳さんにとって世界は広い。

あしには、深いんじゃ(ウロ覚えです)」なんですよ。

この言葉を負け惜しみにすんなー!!どうしてもやりたいなら漱石じゃないヤツでやれ 来年 2 月 4 日、秋山真之の命日に、同番組の制作統括を務める藤澤さんなどをお招きし、シンポジウムが行われます。

今から楽しみです。

冬型の気圧配置が強まり、日本海側は大雪となっているようです。

500円相互リンク について行ってみよう!しかも 本木雅弘演じる実在の人物、秋山真之(さねゆき)を主人公にして物語が展開するわけですが、 日本海海戦に 単に悲惨な戦争シーンを興味本位に描いたものではなく、 秋山真之という一軍人の人間の生命の尊さと平和への思いを描い
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